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縄文DNA野外展

23日から始まった縄文展。
 
私は笹でもこもこさせた小屋つくりました。
 
中にも入れますので、くつろいでみてください。

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富士宮にある縄文の遺跡「大鹿窪遺跡」近くの三澤寺にて。
 
48名の作家の作品が境内のあちこちに展示されてます。

明日28日(日)までです。

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かけがわ茶エンナーレ

「かけがわ茶エンナーレ(掛川市主催のアートイベント)」に

同業者の本間さんと組んで出展させていただいてます。

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南エリアの居沼池の畔に、

人が入れる大きさのカメラオブスキュラつくりました。

外壁には掛川市にある222のため池の座標を刻んでます。
 
20211112183337-091485ddad5c4f71110673f3e415c3d3310bb6b4.jpg中に入って壁面に映し出されるため池を眺め、

縁側に座って実際のため池を眺め、

外壁にあしらったため池の座標を眺め、

ため池の存在と共に「見る」を楽しんでもらえればと思います。

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下記サイトの「あちこち超日常茶飯事」というとこに参加者と場所載ってます。

縄文と弥生ふたたび

私、ただいま縄文と弥生が同時進行中です。



明日20日(火)から25日(日)まで、

富士宮の大鹿窪遺跡(縄文草創期の遺跡)近くの三澤寺さんで、

『縄文DNA展』という美術展が開催されます。

「縄文」というひとつのテーマを

いろんな方々がいろんな切口で表現してます。

本日搬入に行ってきましたが、

いろんな解釈があっておもしろいです。

静かな雰囲気のお寺に不思議な世界が広がってます。

富士の山ビエンナーレも今週末まで開催されてますので、

ついでにこちらのほうまで足運んでみてください。


https://www.gurutto-fujinomiya.com/event/255/




で、今週末24日(土)と25日(日)は、

登呂遺跡にて、いよいよ小屋づくりいたします。

自分たちで田植えして稲育ててきましたが、

その稲藁で藁葺の小屋つくります。

今年度のアートロの大イベントなのです。

神戸の茅葺職人の相良さん再び登場なのです。

うまくできるといいなぁ。

そんなわけで、縄文と弥生が同時進行しております。



写真は『縄文DNA展』に向けて製作途中の「縄文神殿」。

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ARTORO 『土を耕す』

2018年度 ARTORO 第2回

『土を耕す。~ところで、土ってなんだ?』

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5月20日(日)、天気にも恵まれ無事開催。

今回のメインは「田起こし」。

来月の田植えに向けて、土を耕します。




まずは土をじっくり観察。

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稲を育てる土のこと、

こんなに近くの足元にある土のこと、

なーんにも知らないのね、俺。

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この土で出来たという土器。

小さな小さな器なのに、

大地とのつながりがものすごーく心に響く。




今回使う道具(鍬)についてもお勉強。

古代も現代も形がほとんど変わってないのね。

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ちょっとしたデザインの差にみられる地方色。

なぜその形なのか、

なぜその長さなのか、

道具の形ってやっぱり深く考えられている。




いざ田起こし開始!

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今回は博物館から借りてきた

文化財レベルの道具も使わせていただく。

贅沢な体験。


 

鉄の鍬で耕してみる。

ザックザックと掘り進める。

ちょっとぐらい固いところもザックザック。

無心で作業。

ザックザック。




木の鍬でも耕してみる。

ザッザッ。

木なので思った以上に浅い部分しか耕せない。

耕すと言ってよいのか疑問に思うほどの深さ。

でも、昔の土はもっとやわらかかんたんじゃないか?

ザッザッと掘るとたまに石にあたる。

手を止め石をどかす。

このひと手間も心の余裕につながっている?

土と向き合いながらザッザッと耕す。

おしゃべりしながらザッザッと耕す。



やってみないとわからなかった。

やってみた人じゃないと絶対わからないと思う。

木と鉄でこんなに違うのかと驚いた。

鉄の作業効率の良さにではない。



鉄は強い。

だから土を支配してしまう。

やさしさもない。

土と向き合おうともしなくなる。

ただただ無心で耕してしまう。




木の鍬で耕すと自然と土と向き合える。

自然と会話が生まれてくる。

心が優しく穏やかになる。

身体の動きも全く違う。

鉄には鉄のよさがある。

でも・・・。

ナンダコレハ?




以前道具のレクチャーしてくれた雨宮さんの言葉が

今ならものすごーくよくわかる。

http://artoro.jp/2018_01_21_series4/


木と鉄の道具の差、

これを体感できたことは、

なにかものすごーく大事なことを学んだような気がする。


土の中から出てきたドジョウたち。

きっと鉄の鍬は恐怖だっただろうね。
 

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変わったのは道具だけじゃない。

きっと土も変わってしまった。

道具と土、切り離して考えたらいけないんだよね。

みんなみんなつながっている。




知るって大事。

体験するって大事。

心地よい労働ありがとう。

今回もすごーくよい講座となりました。

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次回はいよいよ田植えです。


ARTORO2018 募集!

私が活動を続けているアートロですが、
 
2018度の募集を開始しておりますのでご案内させていただきます。


 
アートロとは、簡単に言ってしまえば、

衣食住のつながりを楽しく学びながら考えてみようという活動。

詳しくはこちら→ http://artoro.jp/archives/


 
今年度は農業体験と講座を組み合わせた連続講座となっております。

また、秋には身近な素材を使った簡単な住まいづくりにも挑戦いたします。

興味がありましたら、是非ご参加ください。



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【2018年度連続講座 “ひとつ屋根に暮らす” 】


◇説明会&種もみ配布

日 時  2018年4月22日(日)
    
 13時~16時(受付開始 12時半より)

場 所  登呂博物館 1階ホール

内 容  今年度の予定について

     苗の育て方について

     種もみ配布

講 師  宮田祐二さん(静岡県の農業技術研究者)

主 催  登呂会議


 

米、タネだった!ってわかってた??

田植え体験は全国各地よくあるけれど、

苗を種もみから自分で育てるところからやります。


 

アートロでは今まで土で土器をつくり、

稲を育て、

米を食べて、

稲藁で道具を作って来たけれど、

2018年度はさらに、

人間が発明した最たる道具、住まいの屋根に

この稲藁を使おうという計画なのです。

今年度のスケジュールはこんな感じ。


 

【2018年度スケジュール】

4月22日 「米、タネだった!」
     
講師:宮田祐二さん(静岡県の農業技術研究者)

5月20日 「土を耕す。〜ところで、土ってなんだ?」

     講師:宮田祐二さん

6月10日 「土で、稲を育てる。」

9月9日 「鳥の巣から学ぶ
     
〜足元にある素材から居住空間をつくる〜」
     
講師:鈴木まもるさん(鳥の巣研究家、画家、絵本作家)

10月中旬 収穫(台風などの影響により変更あり)
1
1月24・25日 「身体で測る、足元の素材で住まいを作る」

     講師:相楽育弥さん(かやぶき職人)

2月 「土で育った米を、土器で煮炊きして食べる。〜収穫祭〜」


 

登呂は弥生ですけど、

定住する前の縄文の住まいを作ってみます。

かやぶき職人の相良さんと2日かけて、

移動民のように家を作ります。

藁の結束の仕方も学べちゃいます。


 

いやいや、霊長類ヒト科の住まいの前に

鳥の巣からも学びます。

どう見ても人間が真似したとしか思えない鳥の巣。

でも、これ住まいじゃないって知ってました?


 

鳥の巣も、人の住まいも、

どちらにも言えることは、たぶん安心と安全。

自ら作って、その中で過ごしたら、

何をもって私たちは住まいとするのか?

そんなことがわかるかもしれません。


 

自分たちで言うのもなんですが、

かなりおもしろい連続講座になっていると思います。


 

【申込について】

・4/22の説明会のあと、参加申込していただいてもOK

 もちろん今すぐ申込していただいてもOK

・年間参加費は、21,000円(1家族)

 もちろん1人での参加もOK

 募集定員は20家族
 
定員に達し次第、締め切らせていただきます。

・お申込はメールにてお願いいたします。

 登呂会議 contact@artoro.jp

・メールには下記を記載してください。

 名前、住所、電話番号、メールアドレス
 
一緒に参加されるご家族がいればその方の名前、続柄

※年間通しての連続講座の申込となります


 

こちらのサイトから簡単に申込できます

http://artoro.jp/2018_orientation/



 

どうぞよろしくお願いします。


左官ワークショップ

最近の仕事は新築より改修が多い

しかも部分的なセルフリノベーションも多い

今回は左官もセルフ

自分たちでできることは自分たちの手で

というスタンスで進んでいる現場。

でも、やっぱり最初は職人さんに教えてほしい。

せっかくだから、教わりたい人一緒にどうぞ、

ということで行ったワークショップ。

(もちろん助っ人募集の意味もありますよ)



普段仕事中は邪魔になってしまうので

道具のこととかいろいろ聞くこと出来ないけど、

今日はワークショップなので・・・。



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まずは使っている道具から教えてもらう。

形や大きさだけでなく厚みや素材による道具の違い、

職人の世界はおもしろい。


 

配合の仕方、ノロ(下地)の作り方、仕上材の作り方、

まるで料理。

まるで理科の実験。


材料が用意できたらいよいよ実践。




一発目で平らに仕上げる職人の技。

何十年もやってきたからこその技。

誰でも簡単に仕上がりますという素材にはない

真似のできない美しさ。

職人の世界はかっこいい。
 

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自分でやってみると難しさがよーくわかる。

普段こういうものだからと図面描いてたけど、

なぜそうなのかってやってみてはじめてわかる。

こういう体験、とっても新鮮。

こんなことをさせてもらえる現場、ありがたい。




とりあえず今日は、鏝返しが出来るだけで

なんとなく職人に近づいた気分になってる自分がいる。

鏝返し楽しい。

でも本当に難しいのは鏝板の上から先なのであるよ。

※鏝返しとは、鏝板に乗せた塗材を鏝の裏に素早く乗せる

素人でも職人気分を味わえる左官の基本技術。

クルッ、ヒョイッがついつい癖になる技。


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