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14 Guest House Mt.Fuji

2020年も間近にせまった12/27

富士市吉原に新しく Guest House が誕生しました。

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東海道14番目の宿場町ということで、

その名も『14 Guest House Mt.Fuji』


グランドオープンは3月ですが、

プレオープンとして営業スタート。

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古ビルをリノベーションした建物です。

工事前の廃墟のような姿を知っていると、

命を吹き込まれるってこういうことかとちょっと感動。



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1階は飲食店(ここはまだ未完成)



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2-3階はレンタルスペース



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4-5階がゲストハウスになってます。



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宿泊室はドミトリー



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屋上からは雄大な富士山も望めます。



夏の富士登山の拠点として宿泊してみてはいかがでしょう?

冬は雪化粧した富士山をゆっくり眺めるのも一興。

素敵なスタッフがお待ちしていますよ。



よいお年を。


『10th International Conference』in IRAN その3

航空券の手配、ホテルの手配、発表の準備はできた。

ドル紙幣も用意した。

(イランはクレジットカードが使えないので、

すべて現金で用意しておく必要がある)

必要ないと思うけど、A型肝炎の予防接種もしてみた。

破傷風の予防接種もした。

かなり準備万端である。



でも、まだ大事なことが一つ。

現地で、いつどこに行けばよいかわかっていない。

出発3日前になっても、

誰が行くのか、何人ぐらい参加なのか、何時にどこへ行けばよいか、

まったく把握できていない・・・。

連絡が来ていないのである。

まぁそんなもんだろう、と思いつつもちょっと不安になる。



現地に行って路頭に迷ったら・・・、

まぁ、観光でもして帰ってくればよいか・・・。



と楽観的に考えながらも、スケジュールを教えてくれと連絡を入れてみる。

すっごいざっくりしたスケジュールが送られてきた。

とりあえず、少なくとも29日のAM9:00に、

会議会場であるタブリーズ大学に行けばよいということだけは把握。



そして、メールにはこんなありがたい一文も。

「空港に迎えに行きます」

ありがたい。

でも、誰が迎えに来てくれるの?

謎多きままイランへ行くことに。



不明な点はあるが、最低限のことはOKなので問題なし。

いよいよイランへ向けて出発だ。

『10th International Conference』in IRAN その2

英語が苦手。

でも、『行く』と決めたからにはやらなきゃならない。



論文は手伝ってもらい、なんとか作成。

ただ、合ってるかどうかのネイティブチェックが必要なので、

知人経由でお願いしチェックをしてもらう。

かなりの赤入りました・・・。

ネイティブの言葉となると、やはりそう簡単ではない。

チェックをする側も大変だったと思う。



今度は発表のための発音を学ぶ練習。

これも知人に紹介してもらった吉原商店街にある

Easter Bunny English School にて、

担当してくれたアンドリューにマンツーマンで教えてもらう。

直接教えてもらうのは時間的都合もあり2回だけ。

なので、録音もさせてもらい自宅でも練習。

自分の発音も録音して聞いてみると・・・

膝から崩れ落ちました。

こんなにひどいのかと笑えてくる。

アンドリュー先生、こんなのにおつきあいしてくれて本当にありがとう。

英語、一筋縄ではいきません。

英語話せる人をますます尊敬します。



もうひとつ行く前にやらなきゃならないことがある。

それはビザの取得。

8月になり、そろそろ準備を始めないといけない。

三宅先生からは招聘状が来ると聞いていたので問い合わせてみる。

すると、今回の会議の事務局から必要事項を記入してくれとメールが入った。

やってくれているのか?と心配だったけど、

動いてくれているようなので一安心。

しばらくすると顔写真も送ってくれと今度は電話が入る。

いきなり英語の電話は焦る。

こういうのも少しは慣れたいものだ。

数日後、ビザの申請許可書がメールで送られてきた。

どうやらビザ取得のためにはこれを持って大使館に行かなければいけないらしい。

空港でも取得はできるようだが、

大使館の方が値段が安いのと、大使館に行ってみたいのとで、

大使館で取得することにした。



大使館に行って初めて気づいた。

イランって、イランイスラム共和国って名前だってこと。

大使館はとてもきれいでびっくり。

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ビザは今回は観光ではなく会議ということでの入国なので

値段は3200円の15日間有効のものでした。

目的が観光じゃないところが特別感があってなんとなくうれしい

申請してから1週間ほどでおりるらしい。

とりあえずこれで行く準備は整ったのである。

つづく・・・。

『10th International Conference』in IRAN その1

「10th International Conference

on urban growth & conservation in Euro-Asia corridor」

という国際会議に参加するためイランへ。

このような場に参加するなんて今まで考えたこともなかった。

そういう機会に出会うこともないと思ってた。

人生、何に巡り合うのかわからないものです。



ことの発端は、大学時代の恩師である三宅先生から

「参加しませんか?」

という打診をいただいたことから始まる。

以前、三宅先生が大学を退官される際に記念出版された本に、

富士山が世界遺産になった際に周辺の市町が

どのような施策をとり

どのような状況になったのか

という文章
を書かせていただいたのだが、

(詳しくはこちらの書籍を→『境界線から考える都市と建築』

その内容が国際会議の場で興味を持ってもらえると思っていただいたようだ。

理由は他にもあるかもしれないが、

とにかくありがたい。



しかし、開催場所がイラン。

興味はすごーくあるが、

ニュースで聞くマイナスのイメージは拭えない。

行っても大丈夫な場所なのか・・・?



そして、英語。

私、英語が苦手。

日本語も苦手なのだから、

他の言語などもってのほかである。

出発前に英語で文章を書かなきゃならないし、

発表はもちろん英語。

ハードルがたくさんなのだ。



でも、イラン、とても興味あるし行ってみたい。

他の人に相談してみても、

「こんなチャンスめったにない」と背中を押される。

心の中では『行く』となっていたので、

周囲の後押しがあと1歩を進めさせてくれる。

で、『行く』を決定。



誰が行くのかもわからないけど、まぁいいか。

そういうのはそこそこ慣れている。

現地集合現地解散というのも結構好き。

とりあえず、『行く』を決めたので飛行機の手配をしてみた。

開催地であるイランのタブリーズへの行き方は、

トルコのイスタンブール経由の飛行機だけ。

悩まなくてよい。



仕事の都合もあり、マックスで行ける日数も決まってしまう。

本当は、せっかくだからいろいろ巡ってみたいのだけど、

しょうがない・・・。



ホテルは安いらしいので、

ちょっとよさげで街に近いところを予約。

ただ、イランのホテルを扱っているところが少なく、

予約をするのにちょっと手間取ってしまった。



あとは難関の英語の文章と発表対策。

これが問題。

つづく・・・。

韓国

2月26日から3月1日まで韓国。

約20年ぶりの韓国。

20年も経つとやっぱり大きく変わっている気がする。

ますます、古いものと新しいものが混在して、

ソウルの溢れるパワーに圧倒されまくりでした。




1日目

先に韓国入りしている常葉大学の土屋先生と

帰国中のミンジ先生と合流し

一緒に食事。

韓国式スープ餃子、チジミ、ビール、マッコリ・・・

最高です。




2日目

土屋先生とソウルから電車で1時間40分ほどの

禮山(イエサン)という街にある中村與資平設計の建物を見に。

中村與資平は明治から昭和にかけて活躍した建築家で、

静岡市役所本館や静岡県庁本館の設計者。

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夜、ソウルに戻り、

焼肉食べて、土屋先生とはここでお別れ。




3日目

単独で前から行きたかった

屏山(ビョンサン)書院と河回(ハフェ)村へ。

ソウルからバスで3時間ほどの安東(アンドン)という街から、

目的地はさらにタクシーで30分ほどのところ。

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来てよかった。

とても気持ちがいい場所。

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ソウルに戻ったのは夜9時ころ。

東大門近くのザハ設計の建物も見たくて行ってみる。

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闇夜に浮かぶその建物、かっこいい!

昼間の姿も見てみたかった・・・。

そして幻の新国立競技場も・・・。




4日目

早朝しか時間がなかったが、

土屋先生に教えてもらった古い町並みが残るあたりを散策。

狭い路地を気の向くまま歩く。

突き当りだったり、元の場所に戻ったり、

迷路のような路地をさまよう。


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韓国、楽しい。

よし。また行こう。


リビングは必要か?

住宅の設計をしていて最近よく思うこと・・・

それは

リビングは本当に必要か?

ということ



一般にリビングは団らんの場であり住宅の中心に位置づけられる

でも、それはちょっと前の話

会話がなくても家族が同じ番組を見ていたり

テレビがリビングのメインアイテムだったり

たとえ子供室にテレビがあって

子どもが自室にこもるようになってしまっても

それはそれで

家族がバラバラであるということの確認にもつながった



今はテレビがメインアイテムとは言えない

リビングにテレビがあっても各自がスマホをいじっている

テレビが家族をつなげる中心的役割はもう果たしていない

そもそももうテレビをほとんど見ないという家もある

同じリビングに居ても

バラバラであることすら自覚(実感)できない状況にある



もうリビングを重視する必要はないのではないか?

家族をつなげる場はもうリビングにはないのではないか?



むしろダイニングを重視すべきじゃないかと思う

食事が家族をつなげる

これは昔も今も変わらない

そしてこれからも変わらない

家族をつなげるのはリビングではなくダイニングにある

家族をつなげるのはテレビではなく食にある

普遍的な「食」こそが住宅の核となる場であり

そのダイニングを充実させてあげることが大事なんじゃないかと思う



そんなことを考えていたら

昔の囲炉裏文化はかなりよい空間だったんだなと思えてきた

笹離宮

ひさしぶりに日帰りでちょっと遠出

長野県の諏訪方面へ

目的地は笹離宮

ここにある笹葺の竪穴住居を自分の目で見たくて行ってきた



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感想は・・・

すごくいい

とてもすごくいい


何がよかったかといえば

まず、笹の葉のもっそりとした茅葺にはないふっくら感

なんとなく丸みを帯びたフォルムがかわいらしい

入口にある土器もかわいらしい演出でやさしい雰囲気が漂う

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そして一番よかったのが室内

今まで見てきた竪穴住居の中でもだんとつの居心地のよさ

ほど良い広さとほどよい高さ

竪穴住居には珍しく靴を脱いで入るのだが

それだけですごく気持ちよさがUP

靴を脱ぐから清潔感もある

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復元を目的とした建物ではないから基礎がRCであり

そのことも清潔な感じにつながっている 

床に敷かれた筵の質感もほどよく

足の裏を伝わる感触も心地よい

囲炉裏の前に胡坐をかいて座ると何時間でもそこに居れるような気もする



自分の仕事でも

手に触れるところはできるだけ質感を大事にしたいと思っているが

あー間違ってないなと思わせてくれる

床の重要性を再認識させてもらえた



笹離宮は全体もきれいで静かで落ち着いた雰囲気があり

とても心地よい場所だった

お気に入りの場所がまた一つ増えた

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Open door

先月静岡の流通センター内に新たな飲食店『Open door』がオープンしました

是非足をお運びください

おいしい料理と楽しいスタッフがお待ちしています

https://www.facebook.com/morisopendoor/

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左官ワークショップ

最近の仕事は新築より改修が多い

しかも部分的なセルフリノベーションも多い

今回は左官もセルフ

自分たちでできることは自分たちの手で

というスタンスで進んでいる現場。

でも、やっぱり最初は職人さんに教えてほしい。

せっかくだから、教わりたい人一緒にどうぞ、

ということで行ったワークショップ。

(もちろん助っ人募集の意味もありますよ)



普段仕事中は邪魔になってしまうので

道具のこととかいろいろ聞くこと出来ないけど、

今日はワークショップなので・・・。



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まずは使っている道具から教えてもらう。

形や大きさだけでなく厚みや素材による道具の違い、

職人の世界はおもしろい。


 

配合の仕方、ノロ(下地)の作り方、仕上材の作り方、

まるで料理。

まるで理科の実験。


材料が用意できたらいよいよ実践。




一発目で平らに仕上げる職人の技。

何十年もやってきたからこその技。

誰でも簡単に仕上がりますという素材にはない

真似のできない美しさ。

職人の世界はかっこいい。
 

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自分でやってみると難しさがよーくわかる。

普段こういうものだからと図面描いてたけど、

なぜそうなのかってやってみてはじめてわかる。

こういう体験、とっても新鮮。

こんなことをさせてもらえる現場、ありがたい。




とりあえず今日は、鏝返しが出来るだけで

なんとなく職人に近づいた気分になってる自分がいる。

鏝返し楽しい。

でも本当に難しいのは鏝板の上から先なのであるよ。

※鏝返しとは、鏝板に乗せた塗材を鏝の裏に素早く乗せる

素人でも職人気分を味わえる左官の基本技術。

クルッ、ヒョイッがついつい癖になる技。


リノベに愛を

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放水訓練ではありません。

某ビルを高圧洗浄してるとこです。

僕もデッキブラシ片手にお手伝い。

半日ぐらいしか手伝えなかったけど、

それでも関われば愛着がわきます。

やっぱり仕事には愛が必要。

すこーしづつ改修進行中です。

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