How to
階段 ②
階段は空間の演出にはとても効果があります。
たとえば、リビングから見える位置に配置された階段は、
2階とのつながりを強め、空間が広く感じれるようになります。
階段に腰掛けてくつろぐこともでき、階段に楽しさが加わります。
蹴上板をなくして段板のみの階段にすると、視線が抜けてよりスッキリします。
![20160612124155-1c204617532433bef743a5da4f7faff06253c34d.jpg](http://www.date-archi.com/howto/assets_c/2016/06/20160612124155-1c204617532433bef743a5da4f7faff06253c34d-thumb-autox538-940.jpg)
また、階段の段差を利用してちょっとした空間をつくると、
他の室とのつながりを持ちながらも、落ち着いた場所として活用することもできます。
![20160612124602-ff2e325607404a9277b6998a2218932fb5bd47d4.jpg](http://www.date-archi.com/howto/assets_c/2016/06/20160612124602-ff2e325607404a9277b6998a2218932fb5bd47d4-thumb-autox538-942.jpg)
階段を上り下りする際の楽しさをより高めようと思い、こんな演出をしたこともあります。
それは、階段下の収納の光が蹴上部分のパンチングメタルを通して得られるようにし、
まるで星を散りばめたような感じを楽しもうというものです。
これは、ただ光の演出効果のためだけではなく、収納の換気の役割も兼ねています
![i-house.jpg](http://www.date-archi.com/howto/assets_c/2016/06/i-house-thumb-autox539-972.jpg)
このように階段もいろいろな楽しみ方があります。
どういう階段にするかで、空間の楽しさを増すこともできます。
ただ上り下りするだけの目的でなく、
階段もまたできるだけ空間の演出効果を高めるような計画をしたいと思っています。
たとえば、リビングから見える位置に配置された階段は、
2階とのつながりを強め、空間が広く感じれるようになります。
階段に腰掛けてくつろぐこともでき、階段に楽しさが加わります。
蹴上板をなくして段板のみの階段にすると、視線が抜けてよりスッキリします。
![20160612124155-1c204617532433bef743a5da4f7faff06253c34d.jpg](http://www.date-archi.com/howto/assets_c/2016/06/20160612124155-1c204617532433bef743a5da4f7faff06253c34d-thumb-autox538-940.jpg)
また、階段の段差を利用してちょっとした空間をつくると、
他の室とのつながりを持ちながらも、落ち着いた場所として活用することもできます。
![20160612124602-ff2e325607404a9277b6998a2218932fb5bd47d4.jpg](http://www.date-archi.com/howto/assets_c/2016/06/20160612124602-ff2e325607404a9277b6998a2218932fb5bd47d4-thumb-autox538-942.jpg)
階段を上り下りする際の楽しさをより高めようと思い、こんな演出をしたこともあります。
それは、階段下の収納の光が蹴上部分のパンチングメタルを通して得られるようにし、
まるで星を散りばめたような感じを楽しもうというものです。
これは、ただ光の演出効果のためだけではなく、収納の換気の役割も兼ねています
![i-house.jpg](http://www.date-archi.com/howto/assets_c/2016/06/i-house-thumb-autox539-972.jpg)
このように階段もいろいろな楽しみ方があります。
どういう階段にするかで、空間の楽しさを増すこともできます。
ただ上り下りするだけの目的でなく、
階段もまたできるだけ空間の演出効果を高めるような計画をしたいと思っています。