How to

キッチン ①

キッチンの設備機器には、既製品を設置する場合とオリジナルでつくったものを設置する場合があります。

いったいどちらがよいのか?

結果からいえば、どちらでもよいです。

どちらにも長所と短所があり、どちらにするかはお客様の好みとなります。

たとえば既製品の場合、

計画の際にイメージがしやすく、納期も短いというメリットがあります。

種類によっては低価格で入手できるというのも魅力のひとつです。

それに対してオリジナルでつくった場合、

自分の好きなようにつくれるので、色も形も自由にその空間にぴったり合ったキッチンにできます。

機能を限定して使いやすさを追求することもできます。

価格が高くなりがちですが、つくり方次第では安く抑えることも可能です。

いずれを採用するにしても、キッチンは毎日使う場でもあるので、

料理をすることが楽しくなるようなお気に入りの場になるようにしたいですね。



写真はオリジナルでつくったキッチンの一例です。

端を少し折り曲げたような平面形態で、

リビングやダイニング側からは覗かれにくいようにしています。

ちょっと囲われたような感じもあって居心地の良い場所にもなりました。

オリジナルキッチン例

全て見る