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日本平 川﨑家(静岡新聞)

16日(木)に行われた静岡デザイン専門学校の授業の公開プレゼン。

静岡新聞にも記事として18日(土)の朝刊に掲載していただきました。

学生たちも短期間で他の課題がある中で大変だったと思うけど、

いろいろなことを得られた授業だったのではないかと思います。

どんな提案が発表されたのかは、

川﨑家さんにしばらくプレゼンボードが展示されていますので、

是非、日本平に遊びに行って、川﨑家さんに立ち寄って見てください。

結構力作がそろっていておもしろいと思いますよー。



こういう課題を出すとよく「学生らしいものを期待」というフレーズが出るけど、

ふと思ったのです。

「学生らしいもの」って何だろう?って。

実現不可能なもの?

夢のあるもの?

大胆なもの?

これら全部そうなんだと思うけど、

他の言葉に言い換えるとすれば、

「こちらの想像を超えるもの」なんだと思います。

でも、これって学生の時だけじゃなく、

働いてもずっと求められること。

言葉を変えて、いつでも付きまとってくること。

何かに対して提案するって、

そのお客さんの要望の上をいかないと絶対喜んでもらえないんですよね。

学生の発表を聞いていたら、

こんなことを思いました。

と同時に、

「我が身を見直せ!」と叱咤されてるような気分にもなりました。

私も学生に負けちゃいられないですね。

学生のがんばり、結構自分に跳ね返ってくるものです。

今回もいい刺激になりました。


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